Alinous-Coreで動くアプリケーションが無かったので、実用も兼ねてバグトラッキングシステムを作ってみた。
Alinous-Coreは画面を表示する部分と、ロジックが分かれているフレームワークだ。
一般的なバグトラッキングシステムの機能としては
1.バグ報告
2.リソース割り当て
3.経過報告
4.完了報告
になると思う。
経過報告が複数になる場合があるので、バグ票1枚に対して、報告書が複数付くDBモデルを策定。
ここまではDB技術者やアプリケーションSEの作業範疇になると思われる。
Alinousのすごさはここから。
DB設計、画面設計をして、PG作成のために詳細設計に入るわけだが、この詳細設計をほぼ省略することができる。
基本的なHTMLとSQLが分かっていると、そのままコードに落とすことができるのだ。
今まで作業してきたプロジェクトでは、SQL作成までが概要設計の範疇としていたところが大半。
画面設計は出来た画面のハードコピー添付という作業内容になると思われるが、これ、基本はHTMLで画面を作成して、ハードコピーするわけである。
つまり、もうモノは出来上がっているということ。
Alinous-Coreは、HTMLにロジックを記述する.alnsの内容を結びつける{$VAL}をHTMLファイルに記述するだけだ。
たったこれだけで、DBの内容が画面に反映できてしまう。
なので、DB設計が終了した時点で、すでにシステムは出来上がったも同然なわけだ。
あとはメール配信の仕組みを考慮して、バグトラッキングシステムは完成となる。
サンプルプログラムの実用版として、ソースも公開するつもり。
近日中にalinous.jpはバグトラッキングシステムにすげ変わる予定。