長年使用していたIBM(あえてレノボとは言わない)X40がとうとう釈迦った。
9月に120Gの増床工事をして少し延命しようと思ったのだが、それがいけなかったらしい。
直接の原因は重ショックなのだが、1m以上の落下試験を行っての出荷のため、増床工事の不具合と信じたい。
というわけで、今度はレノボのX200に乗り換えたのだが、大事な設定ファイルはX40のディスクの中だ。とりあえず元々取り付けてあった換装元のディスクから、HDDのサルベージを試みた。
HDDは日立Travelstar C4K40。1.8インチ型で電源は3.3V/5Vの両方対応しているらしい。
写真で見ての通りIDEではあるが、最近はIDE-USB変換のキットが販売されている。う~ん、便利な世の中になったものだ。
早速、HDDに挿してみた。(挿したときの画像)
コードがクセになっており多少危なっかしいように思えるが、とりあえずLinuxマシンにつないでみた。
(つないだときの画像)
接続部分の赤色LEDが点灯し、直後にあの独特なヘッドトラック音が聞こえてきた。
server kernel: usb 1-5: new high speed USB device using ehci_hcd and address 6ということで、手持ちのLinuxでは問題なく認識されていることがわかる。 つづいて、fdiskコマンドを実行してみた。
server kernel: usb 1-5: configuration #1 chosen from 1 choice
server kernel: scsi8 : SCSI emulation for USB Mass Storage devices
server kernel: Vendor: Generic Model: USB Disk Rev: 9.02
server kernel: Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 02
server kernel: SCSI device sdf: 78140160 512-byte hdwr sectors (40008 MB)
server kernel: sdf: Write Protect is off
server kernel: sdf: assuming drive cache: write through
server kernel: SCSI device sdf: 78140160 512-byte hdwr sectors (40008 MB)
server kernel: sdf: Write Protect is off
server kernel: sdf: assuming drive cache: write through
server kernel: sdf: sdf1 sdf2
server kernel: sd 8:0:0:0: Attached scsi disk sdf
server kernel: sd 8:0:0:0: Attached scsi generic sg5 type 0
デバイス Boot Start End Blocks Id Systemsdf1が本体、sdf2にリカバリが入っているのだろう。
/dev/sdf1 * 1 4529 34239208+ 7 HPFS/NTFS
/dev/sdf2 4530 5167 4823280 12 Compaq 診断
早速、マウントしてみた。
# mount -t ntsf /dev/sdf1 /mnt
mount: unknown filesystem type ‘ntfs’
およよ、ntfsは標準で入っていないのかぁ。そういえば、以前MAXTERのバックアップストレージをマウントしようとして挫折したことがあったっけ。
ということで、サルベージはまだまだ続く。