とうとうわが家にフェムトセル無線局が開局した。
フェムトセル(femtocell)とは、半径数十m程度のきわめて小さな範囲をカバーする携帯電話の通話エリアのことだ。
設置は、ドコモの作業員が2名きて、機器調整を含め1時間で完了した。
![]() | 基地局の全容 後ろ出っ張りが携帯の電波を発射するアンテナと思われる。 無線LAN親機と見間違うような感じを受けます。 大きさは、ブロードバンドルータを一回り大きくした感じ。 |
![]() | 型番を表示したシール。 三菱電機製と表示がある。・・・あれれ~三菱電機って携帯から撤退したよね(笑) |
![]() | 筐体裏にあるデップスイッチ。 開通時に制御局と打ち合わせしながら、値を設定していった。 |
設置は県内二番目(おしい!!)、市内ではもちろん1番目。
電波法によるれっきとした携帯電話の基地局なので、免許状を置いていくかと思ったら、マイエリア開局確認書に免許状の写しが記載されていただけだった。
総務省の「電波利用ホームページ」から無線局免許状情報は検索可能となっているので、条件を指定して閲覧してみる。閲覧結果
(これ表示すると位置がバレバレなんだけどね~)
電波型式は5M00G7W、周波数は2137.6MHz~2147.4MHz、出力は50mW。この筐体で、50mWも出るんだね・・・すごい!!
免許状の写しとだけあって、件の言葉・・・
「法律に別段の定めがある場合を除くほか、この無線局の無線設備を使用し、特定の相手方に対して行われる無線通信を傍受してその存在若しくは内容を漏らし、又はこれを窃用してはならない」
がしっかりと記載されていた。
ドコモのフェムトセルは、「マイエリア」というサービス名で提供され、事前に登録した移動機のみ接続可で、制御局との通信はドコモが負担するのではなく、フェムトセル無線局設置場所の管理者(つまり自分ね)が負担するもの。足回りの回線を負担するのだから、通話料が割引されるのでは・・・と思ったら大間違いで、フェムトセル無線局設置費用と月額980円が余計にかかってしまう。
さらに、マイエリア対応携帯でないと接続させることは不可能だ。一般エリア-マイエリア自動的に切り替え機能が付いた移動機では、自動的にマイエリアに切り替わるように設定しておくと、一般エリアで通話またはiモード接続するたびに、「マイエリアではありません」というダイアログが必ず表示される。鬱陶しいこと甚だしい。
これでメリットと言えば、「イマスカ」サービスが受けられることだけ。これも、マイエリア推奨機種では、マイエリアに在圏したら手動で切り替える必要があるし、マイエリア対応機種では「オートGPS」を動かしていないと利用できない。なんと中途半端なサービスなんだ~


